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縁起担ぎについて

会社設立に関する縁起担ぎについて

会社設立は、起業主にとっては人生の中で大きなターニングポイントになります。そのため、多くの起業主は縁起を気にします。まず、会社設立日を縁起のよい日にすることがあげられます。

六曜では先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種類があり、その中でも「大安」は何事にも成功する日として何かをスタートするのにふさわしい日として選ばれることが多い曜日です。結婚式も大安を選ぶことが多いです。そのため、会社設立日を大安にしようとする起業主は多いです。

縁起を気にする人のなかには、六曜だけでなく風水などの吉凶関係の占術師に直接鑑定してもらって、一番成功しやすい日を調べる人もいます。事業の多くは、経営努力だけでなくそのときの運などもかなり影響してくるため、起業主のなかには占術や風水の知識がある人もいます。

そこまで、気にしない人でも仏滅は避けることがあります。仏滅は、六曜の中では最も凶の日であるからです。ほかには、会社設立時に必要となってくる印鑑にこだわる人もいます。印鑑を制作するときに仕事運のよい画数のデザインを選ぶことができます。また、社名を姓名判断で調べてから決定するケースもあります。

このように起業主の多くは、とても会社設立時には縁起に注意を払う人が多いため、祝う側もそのことを気にとめておかないといけません。

設立時のお祝いの仕方としては、祝電を打ったり品物を贈るのが一般的です。しかし、そのとき贈る品物や祝電にも決まり事がありますので、注意が必要です。まず、祝電などの文章に関しては、否定的な表現の文章は避けるのが礼儀です。そのため、実際設立した会社の業界が厳しい経済状況であってもそのことについては触れないのが無難です。

また、起業の際には、火事や倒産を連想させる言葉はタブーとされています。具体的には、「赤」「紅」「燃やす」「燃える」などは火災をイメージさせます。そして、「倒れる」「潰れる」「流れる」などは事業の失敗を連想させるためタブーとされています。祝電やお祝いの手紙をおくるときは、文例にそのような言葉を使用していないか一度確認したほうがよいです。

起業主にとっては、これから経営についての不安なども抱えているおり、精神的に神経質になっている場合もあるからです。品物では、一般的には花を贈るのが多いです。特に「幸福が運ばれてくる」という縁起のよい花ことばをもっている「胡蝶蘭」は祝い事にはふさわしい花です。しかし、花では火事を連想させる赤色の花は贈ってはいけないので注意が必要です。

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